はじめに、そして自己紹介

このブログは、

日々あれこれ思ったことを内心のままにしておくことに辛抱たまらなくなったいい大人が、

一応の体裁を保ちつつネットに漂わせようと試行錯誤した文章を公開していくところです。

まどろっこしい、面倒臭い言い方をしましたが、

なんでもない日々を綴っていきたいとおもいます。

面白いことをより面白く、そうでないことはそれなりに、の精神でやっていこうと思います。

よろしければ、どうぞお付き合い下さい。

 

みつ

都内在住のいい大人。

色々あって罹病し、一年半休職。

趣味は読書と映画鑑賞。

スマホアプリをしていましたが、最近据え置きゲームに復帰。

嵐のコンサートの当落に一喜一憂します。

個人的2019年上半期ベストコスメ

メイクやスキンケアをする人、今年も半分すぎましたがいいコスメに出会えましたか?

各美容雑誌、ファッション誌のように、Twitterでは主に美容垢さんとかが「#ベストコスメ2019」とかで(表記揺れもあるけど)、その人なりの使ってよかったコスメを発表したりしてますよね。

あれ読むのが好きで6月頃や年末ワクワクしてるのですが。

Twitterだともう7月入って今更感があるし、画像の編集が時間かかりそうなので、ブログでやってみようと思います。

ええ、あげた創作は今しばらくそっちのけです、許せ私。

選んだのは今年に入ってから新しく購入したものです。

 

キュレル 化粧水Ⅲ

f:id:meettwo32:20190717182530j:image

ドラッグストアに売ってる名品。

「とてもしっとり」タイプなのに液体がさらさらしててべたつかないのに、顔になんの刺激もなく潤ってくれる。

ポンプ式なのも便利。

あと変に匂いとかついてないのも嬉しい。

メーカー的には3.4プッシュが1回分としてるけど、安いしジャブジャブ使ってます。

 

オバジ C25セラムネオ

f:id:meettwo32:20190717182538j:image

ドラッグストアで売ってる名品その2。

12mlで1諭吉というかなり強気な値段だけど、価値はある。

これ使ったら明らかに頬の毛穴とかくすみとかが目立たなくなった。

あとこれ塗ってからしばらくして肌触ると、塗らなかった時よりプリプリしてるし、肌トラブルは減った、凄い。

肌につけるとビタミンがピリピリしたり、匂いがシロップと金属を混ぜたようなのが気になるけど、効果の前にはめっちゃ些細なこと。

 

クリオ  キルカバー アンプルクッション 02 ランジェリー

f:id:meettwo32:20190717183536j:image

キッチリとしてるのに自然なカバー力、テカテカじゃない上品なつやがこれ一つに詰まってる。

02ランジェリーは1番明るい色だけどピンク系なので顔色が悪くなることも無い。

あとめっちゃ伸びが良くて、クッションに1回まんべんなく付ければ、顔全部いける。

肌疲れとかもないけれど、やや乾燥はするので、スキンケアは入念するのがベスト。

 

IPSA クリエイティブコンシーラーEX

f:id:meettwo32:20190717183511j:image

言わずと知れた名品。

真ん中のこの赤み、オレンジみのある色で目の下のクマが嘘みたいに消えます。

あと付属の細い毛のブラシがピンポイントでコンシーラーを乗っけて、さらにぼかしたりするのにとてもいい。

上の暗めの色は、化粧直しの時に指で鼻の赤いところや口角のくすみにとんとん乗せると、そこまで暗くならずに自然に消えてくれる。

一番下の明るい色はアイシャドウ前に下地がわりに使ってる。

くすみが消えるぞ。

 

キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 

03 アンティーテラコッタ(右)と05 アーモンドモカ(左)

f:id:meettwo32:20190717183129j:image

安いのにめっちゃ上質なアイシャドウ。

このマットな色の抜け感みたいなのがたまらない。

05(左)のモカブラウンを中心とした配色が、特に私の肌では色を乗せるというよりは陰影とあと温かみをプラスする感じで、派手にもならずオフィスメイクとかリップで遊ぶ時にピッタリになる。

03(右)はシャネルの赤キャトルに似てるってもっぱらの噂だけど、それが本当なら私これで十分だと思う。

05よりは血色感と色味の感じられる色で、アクセントカラーの赤がほんとに洒落てる、好き。

 

SUQQU ピュアカラーブラッシュ09 彩陽炎

f:id:meettwo32:20190717183546j:image

クールな感じのライトブラウンと赤みのあるシアーベージュのカラー。

色と言うよりは陰影とかが出るカラーで、頬に乗せるとメリハリが出て、けっこうかっこよくなる。

タッチアップした時、BAさんが頬の中心からじゃなくて外から中心に塗ってるのを真似したら、そちらの方が仕上がりが綺麗だった。

あとフェイスラインにライトブラウンを乗せると自然なコントゥアになる。

 

APIEU ジューシーパンリップティント BE01(左)、RD04(右)

f:id:meettwo32:20190717183639j:image

APIEUは水光ティントが有名だけど、私はこっちを推す。

潤いと透明感が唇に溢れる。

ベタ塗りしても簡単にボカせるし、そんなにボテっとしない。

BE01はピーチベージュ?みたいな血色のいい自然な唇みたいな色になる。

私の唇だとオレンジみが強いかな。

RD04は深くてちょっと硬質な赤で、とてもクールな印象。

アイメイクがカーキとかダークなトーンで控えめになった時、これでパキッとしめることができる、便利。

あと匂いが蒟蒻畑みたいな香り。

ただティントゆえ落とすと乾燥するので、マストリップケア。

 

シャネル №19 オードパルファム

f:id:meettwo32:20190717183817j:image

香りでつける品格と色気と多幸感。

詳しくは別記事にて語ったのでぜひ。

 

以上。

肌に合う素敵なコスメに今後も出会えますように!

 

 

【創作】落花に沈む・上

 遺品の整理は、思っていたよりも楽だった。
 葉子は祖母の生前からの指示通り、要らない本や服などの譲り先を探し、古本回収に回し、そうでないものは遺言通り自分のものにした。
 祖母の富貴はもともとこざっぱりとすることを性分としていて、あまり物を増やさない暮らしをしていたし、訪れる別れに備えて準備をしていたので、同居していた葉子が悩むようなことはなかった。
 葉子の両親が仕事の都合でシンガポールへと転勤になり、その時大学生だった葉子は色々考えた挙句、都心から少し外れた街で1人で暮らす富貴の家に転がり込んだ。
 2人で静かながらも温かい暮らしをおくって7年。
 冨貴は娘とその夫と娘の娘・・・つまり葉子に看取られながら静かに逝った。
 お葬式も静かだが、故人を偲ぶためにと多くの人が参列した。
 弔電も葉子や両親が把握していない人物からも届き、冨貴の付き合いの良さに感心したものだ。 
 祖母との最後の別れを思い起こしながら、家の拭き掃除をしていると、祖母の衣装ダンスの引き出しの一段が、他より浅いことに気がついた。
 さらに言うと手前側に何かを引っ掛けるような穴が空いている。
 衣装を移動して覗き込んで初めて気がついたそれに、葉子は考えをめぐらせる。
 冨貴は用心深い性格ではあったから、たぶん中には人目に晒したくない、大事なものが入っているだろう。 
 (まさかとは思うけど、おばあちゃん、ここになにか隠したりしてないわよね?)
 これでもし、古い借用書や金券が出てくると、また税理士にお願いしないといけないし、シンガポールの親と電話でお金の相談をするのも手間ではある。
 お金絡みのものは出てきませんように、と祈りながら持ってきた自分のシャープペンの先を差し込んで、ぐっと上に持ち上げた。
 ザリと、乾いた木と木の擦れた音が響き、隠し板はあっさりと外れる。
 そこには、厚みのあるA4サイズの茶封筒があった。
 その風体があまりにも金券、書類を思い起こさせるため葉子はちょっと息を呑む。
 封はされていなかったので、その場で開けて中身を取り出した。
 すると、

拝啓 椿の君
久しぶりのお手紙を書きます。
お元気ですか。
私の方は健康ですが、あなたに会いたくて仕方がありません。
心がどこか穴があいたようとは、よく言ったもんだと思い

 という文章が葉子の目に飛び込んできた。
 すこし左に上がる癖のある文字は間違いなく祖母のものだ。
 その文言から考えるに相続が発生するようなものでは無い。
 どうやら何十枚もの紙の束は、書き損じている、しかも結構な量の便箋だったのだ。
 葉子は右手で持った、その書き損じた便箋の厚さをしげしげ見た。
 およそ10cmほどはあるだろうか、年月もそれなりにたったようで所々茶のグラデーションで変色している。
 冨貴がこんなになるまでいらない書類を取っておくのは珍しい。
 なにか特段の事情でも・・・と思わず書類を持つ手に力が入ると、そのままにしていた左手の茶封筒の中にまだ何かあるのに気がつく。
 便箋を床に置き、がさりと音を立てて中から取り出す。
 それだけは便箋ではなかった。
 きれいな薄紅色の封筒に、冨貴の名前が・・・旧姓だが書かれていた。
 裏面を見ると深紅の蝋で封がされていた─花の形のスタンプも丁寧に押されてある。
 しかしその封はすでに丁寧に、蝋の形をそのままに剥がされている。
 送り主の名前と住所は英語で書かれてはいたが、葉子に見覚えはなく困惑した。
(またおじいちゃんの時みたいに、知らせる知らせないで不備があったら・・・)
 祖父が亡くなった時、折り合いの悪かった人に知らせて、伝えて欲しい人に知らせそびれて、後々(本当に瑣末なことだけど)面倒になったあの悪夢が、葉子の脳裏にくっきりと蘇った。
 あの時ばかりは冨貴もくたびれた様子で、「知らせる一覧を作った方が生きた人間のためになる」とこぼしていた。
 冨貴は、リストの作成までは間に合わなかった。
 葉子は悩みながら、冨貴の女学生時代のアルバムを取りに行き、すぐさま引き返し、封筒に書かれた名前を探す。
 ない。
 まず苗字が珍しいようでアルバムには一致するものがない。
 結婚で苗字が変わっている可能性も考えながら下の名前の『ゆきこ』で探すと学年で数人いた。
 この中のだれかが差出人にして書き損じの受け取り手になったかもしれない『ゆきこ』さんだろうか。
 当たり前なのかもしれないが、どうもアルバムの『ゆきこ』さんと、この手紙の『ゆきこ』さんが結びつかない。
 整理整頓は細かく分類する祖母の性格から見て、便箋と貰った封筒が一緒になっていたのは『ゆきこ』さんと手紙のやり取りをしていたからだろう。
 それに書き損じの束の1枚目の『椿の君』という呼び名。
 はたと気づいて封筒の蝋を見ると、花は椿のような形をしている。
 無関係とは思えない。
 葉子にはやましい好奇心など一切ない。
 かなり気分は重かったが、葉子は便箋の束に目を通し始めた。

 

【続く】

持っている香水の香りを書き起こしてみよう

突然なのですが、私香水とかアロマとか大好きなんですよね。

だけど誰かとそういった話をする時に圧倒的に語彙力が足りなくなってしまう。

香りって本当に表現が難しい。

そんなわけで、手持ちの香水(サンプル以外の購入品)を頑張って文字に書き起す訓練を兼ねてブログにしたためようと思います。

 

f:id:meettwo32:20190616190222j:image

ベルベット・オーキッド/トム・フォード

 

トムフォード ベルベット オー キッド EDP SP 50ml [並行輸入品]

トムフォード ベルベット オー キッド EDP SP 50ml [並行輸入品]

 

 

現在手持ちの香水で1番の古参です。

店舗よったのはアイシャドウ買いたかったからのはずなんですけど、なんでかそちらは買わずこれ買ってました、何故。

トム・フォードの人気の「ブラック・オーキッド(黒蘭)」をより軽い香りに仕上げた・・・てあるけれど個人的には十分濃い、どっしりした香りだと思います。

トップノートが、ベルガモット、マンダリンの柑橘系に、精製ラム酒、ハニーと、深ーい甘さ。

ミドルノートがターキッシュ・ローズ、ローズ・アブソリュートジャスミン、パープル・オーキッド、オレンジ・ブロッサム、ナルシス、ヒヤシンス、ヘリオトロープマグノリアと花の中でも濃い香りの面々が揃っていて。
ラストノートはペル・バルサム、ミルラ、ラブダナム、サンダルウッド、スウェード、バニラ・・・とミドルとは違う甘さでシメです。

個人的にはシトラス系の香りはニュアンスだけで、ラムと蜂蜜が最初から最後まで強くあって、途中から花(ざっくり)の香りがまじり、最後にサンダルウッドのウッディーな温かみが混ざるって感じです。

最初から最後まで温かみ甘みを感じる香りで、イメージ的にほろ酔いのパープルのナイトドレスの美女が二人っきりになって後ろから抱きついてきた、みたいな色っぽい所もあります。

とにかく「ラグジュアリー!」みたいな香り。

正直な話あんまり外出するのには使ってなくて、夜寝る時にコットンにワンプッシュして枕元に忍ばせてます。

シトラス系入ってるんですけど、とっても睡眠導入にいいです。

サンダルウッドがやっぱり強いのかな。

派生元のブラック・オーキッドのほうは、確かにスパイシーな感じのクセはあるけれど、サッパリしてる分、こちらより使いやすいと思います。

ベルベット・オーキッドは本当に使うシーンを選ぶけど、ベルベットの方が好きです、今は。

 

f:id:meettwo32:20190616190318j:image

プリムローズ&ライ/ジョー・マローン ロンドン

 

 

これもまた温かみのある甘い、でもベルベットとはまた違った香りです。

去年の春あたりに出た限定の「イングリッシュ・フィールズ」のコレクションで、英国の田園風景をモチーフに作ったそう。

はなから香水買うって決めてて、本当は一番人気のイングリッシュ・ペア&フリージアにしようと思ったんだけど、何故かこれを以下略。

ベースがライ麦とバニラという、甘いだけじゃなくこうばしい温かみの香りで、落ち着きます。

でもベルベットのほうが爽やかかな?

名前の通りのプリムローズと、ミモザとコーン(!)で構成された香りは、公式の弁の通り、太陽を感じさせてくれます。

広い畑で収穫子手伝いしたあと幼なじみとちょっと休憩がてら寝転がって日向ぼっこしてる時の香りみたいな。

幼なじみと沢山遊んで、お腹空かせて走って帰宅したら、おかえりって声とともに既に夕食の準備が出来てて、ちょっとしたデザートもついてるみたいな光景がでてきます。

優しい甘さなんだけど、爽やかさはない分、ほかの手持ちの香りよりも鼻の奥に残りやすちと思います。

鼻から結構離れないから、ロールオンタイプのアトマイザーで軽めにつけてます。

 

f:id:meettwo32:20190616190454j:image

№19 オードパルファム/シャネル

シャネル N°19 オードゥ パルファム(ヴァポリザター) - フレグランス - CHANEL

香水と言ったらシャネル、シャネルと言ったら№5、みたいなとこありますけど、手持ちは№19です。

これ本当に大大大好きな香り、今のとこ最愛ですね。

知ったきっかけは母の手持ちのなかにこれがあったからで、絶対大人になったら買うって子供の頃から決めてました。

公式ではフローラル・グリーン・ウッディノートとしてます。

グラース産ネロリ、ガルバナム、ヒヤシンス ノートから成るトップノート、ローズ アブソリュート、アイリス パリダ、リリーオフザバレー ノートから成るミドルノート、ハイチ産ヴェチヴァー、ヴァージニア産セダーウッド・・・なんて感じなんですけど、香り最高にカッコイイです。

ローズとかアイリスとかいい甘さが特徴になると思いきや。

ヒヤシンスに由来する爽やかさとガルバナムに由来するいい意味で渋いグリーン系の香りがガツンと来て、甘いのにスッキリします。

上に挙げてるふたつとは対照的ですな。

最終的にはシダーウッドのウッディさも加わるし、すっごい奥深い香りです。

たぶんこれ苦手な人は苦手なのかなと、良くも悪くも昔からの香水っぽさはあるので、そこを愛せるかどうか。

あとユニセックスに使用できますな。

イメージとしてはケイト・ブランシェットとか、ティルダ・スウィントンとかフランシス・マクドーマンドみたいなかっこいい女性が、スーツきててウィンクして近づいてきて、つまらないパーティー抜け出して一緒にバーで1杯やる感じです。

香水とオードパルファムだとオードパルファムの方がフローラルノート強めです。

あとプードレという商品もあってもっと軽いパウダーな感じだそう・・・たぶん香りをかがせてもらったけどたぶんそっちの方が万人向けの甘さかも?

私これはいつでも使えるやつだ!と思って、出かけ前余裕があるときはいつでも使ってます。

あと母はお風呂の湯船にワンプッシュしてリラックスしてます。

 

というわけで香りの備忘録でした。

梅干し作りの季節です その1

実は今まで梅干しを買って食べたことがなく。

というのも毎年東京の某片隅で母が毎年梅干しをつけていてくれるおかげなのです。

先日帰宅した時に玄関に箱詰めの梅があって、それが本当に爽やかで甘い香りなんですよ。

ああ、今年もこの季節なんだなと。

そんなわけで毎年手伝えるとこは手伝っているので、その1部を書き起こし。

f:id:meettwo32:20190621185452j:image

あらかた作業し終えてから思いついたもんでもう空なんですけど、梅です。

今年は11キロ購入。

まだ木の枝についてた頃の名残のヘタがあるので、楊枝をつかって取り除きます。

案外くるっぽろっと取れちゃうから力加減次第では楊枝の先がぐさっと果肉につき刺さることも。

あとこの段階で手に持って変に梅の実が硬かったり傷がついてるやつは、避けます。

だいたい虫やら鳥やらが美味しく頂いてるやつです。

その後焼酎をつけた布でさっと拭き取り。

梅の実と塩をミルフィーユみたいに重ねます。

f:id:meettwo32:20190617224046j:image

この段階ではまだ塩は控えめ。

最終的に全体の11から12%の塩分濃度にします。

つけ込めば数日で梅自身から水分が出てきます。

f:id:meettwo32:20190617224024j:image

こちらは消毒の時に避けた梅。

これで何するのか、梅干しに適さない梅からは梅ジュースを作ります。

一旦冷凍してから砂糖でつけて梅シロップ作って炭酸とかでわります、美味。

 

もう夏です。

ヒーローがいた11年

アベンジャーズ/エンドゲームを公開初日に見てきました。

Twitterでふせったー使いつつ散々呟いたし、公開から1ヶ月だったけれども、思い出話でもしたいと思います。

もちろんエンドゲームのネタバレはしませんが、鑑賞後の人間が書いているので気をつけてください。

書いといてなんですけど、絶対になんの情報も入れずにエンドゲーム見た方が絶対にいいです。

MCU初見でも楽しかったって感想見たけど、できることなら私は今劇場で1回見るより、それまでの作品全部見て、ソフト化待った方がいいんじゃないか、そんな気もしてます。

いや、映画は好きに見よう!

 

私のMCU作品の一発目はアイアンマンで(当時はMCUというくくりはなかったけど)、その時は主演のロバート・ダウニーJr目当ての両親に連れられて言ったのが最初です(MARVEL映画だと・・・1998年公開のブレイド、その次が2000年公開のXメンですね、マグニートーことエリック・レーンシャー一押しです)。

当時の私のロバート・ダウニーJrの印象って「素行に難ありだけど演技上手い人」って感じでヒーローなの?と思ってたりしてて、逆に父親は「なんでコミックの映画"なんか"にRDJが・・・」なんて言ってましたけれども。

劇場を出た時、スキップしたくなったのを覚えてます。

ざっくり言って、アイアンマンことトニー・スタークさんは軍需産業で世界平和を大真面目にしていたら、自分の武器がコントロール外のところにまで流れていて、結果テロリストに武器渡してたっていう結構取り返しつかないようなやらかしをして、ヒーローになるんです。

たぶんこの死の商人としての生い立ちが受け入れられない人も、そりゃあいるはずです。

しかも自信過剰で傲慢で派手好きでナルシスト、口を開けば人を煽る煽る・・・。

でもこれがすっごい魅力的で。

現実を見たあとで、それまでの行いを反省して、持てる全てを使ってアイアンスーツを作って平和のために戦おうとするんですよね。

今文字起こししてて思うけどまぁ厄介というか難しいキャラクターを、ロバート・ダウニーJrが「え、本人?」レベルでやってて。

トニー・スタークは確かに失敗しているけど、そこからまた飛翔するって言うのがめちゃくちゃ私にはまる映画だったんですよね。

その後大きい本屋のアメコミコーナー覗いて、どれ買っていいのか分からなくて、まさか最初にDCのウォッチメン原作買ったり(当時区別がついてなかった)もしましたけど、もうこの時点でアメコミ映画とアメコミと細々付き合っていくのが確定したわけです。

そしてその後アイアンマン2があり、ナターシャ・ロマノフという最高のスパイに出会って。

その後公開したキャプテン・アメリカは関連があるらしいと聞いたので意気揚揚と劇場に行ったわけですよ。

シアターにいたの私一人だけでした。

・・・いやいやいや、平日とはいえこれはないだろう。

公開終了間際の「GANZ Perfect Answer」だって5人いたよ?(私と父と母とカップル、以上)

みんなギリギリに来るのかな?って思って最後まで鑑賞したけど、私の知覚だと誰も劇場に入ってきませんでした。

でもそんなことおかまいなく、トニーとは違う正統派なヒーローのスティーブ・ロジャースにめちゃくちゃ鼓舞されて。

その後でなんかヒーローが集合するアベンジャーズを楽しみに見た初回。

自宅鑑賞で予習済みのハルクを楽しみにしてたんですが、2度目ましてのブルース・バナー見て「誰?」ってなったの懐かしいです。

ほんと当時アベンジャーズ関連の情報仕入れてなかったので、ハルクを演じた役者3人いるの知らずに見てました。

さらにいうならアベンジャーズのメインヴィランのロキとアベンジャーズメンバーのソーを見ても「誰?」ってなってました。

ほんと当時中略、マイティ・ソー見てなかったんですよね・・・。

今の私からすると、結構歯抜けな状態でみても全然問題なく。

当時賛否両論(主に否)あった「日本よ、これが映画だ!」っていう絶妙にダサい(個人の感想)コピーにもなんか納得しちゃうぐらい熱を感じて興奮を覚えて。

まだまだ続くらしいとのニュースを見て、絶対追っかけていこうと決意して。

いや本当、最初はヒーロー映画"なんて"一部の人が見る「所詮B級」みたいな雰囲気が漂ってたように思います。

それがあれよあれよという間にマニアだけがみるものから、老若男女が映画館に行って鑑賞するものになってて、映画館の席の埋まり具合が1人でキャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーを見た時とは全然違うものになってて、エンドゲーム初日鑑賞では感慨深かったです。

 

なんでこんなにヒーロー映画が好きになったのか、純粋に楽しいとか、そういうこともありますが、その他の理由の一つにマーベル・コミックのレジェンド、スタン・リーの「マーベルは常に"窓の向こうに広がっている世界"の反映である」という言葉があります。

A Message From Stan Lee - YouTube

フィクションであっても人種や性別や宗教などからくる差別や問題と戦うヒーローを描くというのが理念で。

マジョリティのヒーローだけじゃなく、黒人のヒーローのブラックパンサーだったり、女性のヒーローキャプテン・マーベルだったり、映画化はまだだけど、アジア人のヒーローのシャン・チーがいたり、誰かにとってのヒーローが揃っていて。

スパイダーマン スパイダーバースで主役が黒人の少年のマイルスになったとき(他にも女性のスパイダーマンが出てきます、2人も!)、スパイダーマンは白人男性だけがなれるものではなくなり、多様性がでてきました(数年前、ソニーはピーター・パーカーの条件を「白人の異性愛者」である、と決めていたことがリークされたりもしてました)。

海外の黒人の(特に)男の子がすっごい喜んだと思うんですけど、私はDCのワンダーウーマン、そしてキャプテン・マーベルで本当に見てよかったなって嬉しくなりました。

両方とも悪い意味での男性像や抑圧から解放されてるヒーローがかっこよく描かれてて、今現在のある問題に対するアンサーが思いっきりメッセージになっていて、特にキャプテン・マーベルみて泣いたし、背筋伸ばして劇場をあとにしたりしたもんです。

フィクションはフィクションとして成立する作品もありますが、現実と分離したり壁を作ったりせず、娯楽一辺倒にならず、ヒーローと一緒に苦しんだり立ち上がったり、そして勇気を貰えたのが、こんなにはまった理由なんだろうなと思います。

 

精神的に辛い時期もあったんですけど、ブルーレイ見返したりして、好きなシーンだけ見返したりして、何度勇気を貰ったことか・・・。

エンドゲーム見ると作品だけじゃなく、そんな個人の思い出までもが走馬灯のようになって襲いかかってくるので卑怯です。

話の内容も色々思うとこはあるっちゃあるけれど、感情もかなり揺さぶられて、たぶん今年、いや生涯で数本に入る作品になりました。

次公開のスパイダーマン ファーフロムホームで、MCUの第1フェーズ"インフィニティ・サーガ"が終わりとのことで、ここでMCUに一区切りがつくわけです。

これからさきのMCUもきっと新しいヒーローに出会わせてくれるんだろうな、そう思うと同時に、私の人生に、トニー・スタークもスティーブ・ロジャースもソーもナターシャ・ロマノフもブルース・バナーもクリントバートンも存在した、そう強く思いました。

今までの作品に全てに関わったキャラクタ、スタッフ、キャストに感謝します。

I love you 3000, Excelsior!!

花見

今週のお題「桜」

 

先日家族と近所の近くの結構大きめの公園に花見へ行きました。

お弁当とかお酒とかではなくて、うちはミスドで買ったドーナツと紅茶をもっていって桜を楽しむんですがまぁ、

めっちゃ人居た。

きっとうちの地域の人と小型犬が全部集中したんじゃないかなって思うくらいの人口密集ぐあいでした。

なんか当日イベントやったりキッチンカー来たりしてたみたいでそりゃ人も集まるわと。

 

でもメインストリート的なところから外れるとまぁまぁ空きはあって無事場所取り成功。

f:id:meettwo32:20190402182841j:image

全体的に満開と言うよりは蕾もちらほら目立ってましたね。

今週末凄いことになりそう。

f:id:meettwo32:20190402183117j:image

花より団子。

さくらフレーバーのオールドファッション、爽やかな風味がありました。

抹茶味でもよかった。

 

それにしても最近都市部で小型犬ばっかり見るのはやっぱり集合住宅で飼いやすいからかな?

私の子供の頃は道で大型犬、中型犬、小型犬がお互いあいさつしたりするのよく見たけど、最近はないなぁ。

悲しみ。

 

そんなゆるめ短めの記事でした。